日本デザインセンター原デザイン研究所
(運営:日本デザインセンター原デザイン研究所)
http://www.ndc.co.jp/hara/

■どのようなサイトですか?
最新の仕事、過去の作品、今後の活動を見直していくための言葉などを公開。様々なブラウズ環境への対応、コンテンツの断片的な流通を前提にした見せ方、多言語化、言葉との接触といった指針をもとに構築しています。

■TypeSquareを導入した背景を教えてください。
TypeSquareの存在を知ったのは、原研哉が世話人を務めた研究会「言葉のデザイン2010–オンスクリーン・タイポグラフィを考える」にモリサワに参加いただいたことがきっかけです。それはちょうど原デザイン研究所が公式サイトのリニューアルに着手していた時期。Web上でもタイポグラフィの品質を安定した水準で保ちたいという当研究所の希望と、OS環境に依存しないというクラウドフォントの利点が合致し、採用を決めました。

■利用書体
リュウミン M-KL、中ゴシックBBB

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